ギャン(Gann)理論によるビットコイン相場予想 – 今後は完全に上げ目線も9月中旬まではボラティリティーの低い展開か

今日のビットコインですれども、日本時間の朝型5時辺りに急激に伸び始めて、
300ドル前後上がって、現在の値段が10,400ドルくらいですね。
ここからは上目線が中心になると思います。

チャート分析は後で行いますけれども、昨日の深夜から朝にかけて目立ったニュースというのが、LedgerXがbakktに先駆けて現物引渡しビットコイン先物をローンチするというニュースが出てます。

ちょっと驚いたんですけれども、LedgerXがこういう動きをしているとは全然思ってなかったので、ビットコインの未来にとって明るいなぁと世界中が見ていたわけですけれども、日本時間の深夜にLedgerXには現物先物引渡しサービスを運用する許可は与えてないぞ。というニュースが出てきました。

これでビットコイン市場がどういう反応するかなぁと見ていたんですけれども、あまり大した影響はなさそうなので、このニュースは後でどういうことだったのか詳しく見てみようと思います。

状況なんですが、最近非常に注目していた指標のMACDでついにゴールデンクロスしました。指標の方もゼロからプラスの方に伸びてきている形です。
ヨーロッパ時間だと今がちょうど深夜の12時、日付が変わったところで、日足チャートが一本大きくなってきたので、計算上完全に陽転する形になってきてます。

ただそうはいうものの、今の実態の方では一目均衡表の雲の下にある状況は変わらないんですね。
しかも遅行スパンも実態の下に位置しています。また基準線転換線が依然としてデッドクロスをした状態で、出来高も減ってきているんですね。なので、上目線とは言いながらも8月から9月中旬にかけては、それほどスピードが出ない動きにはなるんじゃないかなと思います。

ただ、仕込むにはおそらくこの辺りでレンジ相場が続く中での上げ目線だと思いますので、仕込むには一番良い時期かなと思います。我々も一昨日9,700辺りで結構まとまった量のビットコインを仕込んでいます。

今日ご紹介したいのはこのラインです。各取引所のチャートのデフォルトには入ってないと思うんですが、ギャンチャートと言います。1900年代の初頭にアメリカのウォール街で結構一世風靡した投資家、ウィリアム・ギャンという人から来ているんですが、この人はすごく変わった相場分析をしていて、木星や火星や水星の動きが逆転した時にこういう風になるんですとか、そういうオカルトチックな事をやってる人なんですね。

彼が書いたGann Made Easyという本があるんですが、
私は1992年辺りにまだその頃Amazonとかなかったので本屋さんに問合せて買いました。当時8万円くらいしたと思います。そのギャンの理論が事細かに書いてあって、かなり念入りに説明しています。

普通レジスタンスラインというと過去の値動きから引くことが多いんですが、
このギャンチャートの特徴というのは例えば2018年12月18日にビットコインが安値になったということが決定したら、ゼロの所からある特定の数値で一日当たりこれだけの割合ということを決めて事前にラインを引くことができるんですね。

この場合のギャンチャートというのは、2019年3月辺りには引くことができて、
じゃあこのラインの角度をどうすればいいのかというと、説明するとものすごく時間かかってしまうので、また別の記事でご説明したいと思います。

この線を引けた段階でどういうことが見て取れるかというと、まずこのラインに影響されている部分が、画像のABCです。
このラインを下回っている限りはそれほど早い上昇トレンドではないです。またここから下がる可能性も多いにあると示しています。

ただし、Dから上に抜けました。上に抜けて影響してる所というのは、EFGです。これがギャンのサポートラインに影響されている所です。

もちろんギャンのサポートラインだけを信じたわけじゃなくて、MACDや日柄の調整だとかそういうことから総合判断したわけですけれども、このラインというのは長期を見る上では非常に参考になるラインです。

例えば、日経平均というのは2003年に7,600円という89年の高値以来の最安値をつけたんですけれども、実は1995年辺りからギャンチャートによると大体7,000円台になるだろうと読めていました。


私95年の1月に証券会社を退職して自分で会社を作ったんですけども、当時の支店長や副社長に言った話は、その当時はまだ日経平均が13,000円くらいだったんです。
そんな時に日経平均はこれから半値になるだろう、そうなったらこの会社は潰れるだろうと。何らかの方法で回避しなくちゃいけないのに、そういう動きが出ていないので先行き見えないから辞めます。っていう話をしたんですね。

当然、せせら笑われて日経平均が半分になるわけないじゃないかと言われたんですけれども、やっぱり見事約半値になりました。大体ギャンチャートで見てた通りの時期と値幅が合っていました。

2003年に日経平均は大底を打って、それから2万円台に盛り返してるわけですけれども、これは商品でも仮想通貨でも通用すると思います。
ですから、このラインで言うならば、もう一回スピードを上げるラインが引けるんですが、この角度というのは研究してからでないと引けないので、追々相場が進んでいくに従って研究していこうと思っています。

このGann Made Easyという本は、当時手に入れた時は非常に苦労したんですが、今はAmazonで売っているみたいなので、長期トレンドで相場をやる方には非常に参考になると思いますので、ご興味ある方は是非買ってみてください。

William D Gannの著書はこちらです。
https://www.amazon.co.jp/s?i=english-books&rh=p_27%3AWilliam+A.+Gann&s=relevancerank&text=William+A.+Gann&ref=dp_byline_sr_book_1
(日本語版は翻訳者が曲解している事が多いので原著を読まれる事をお勧めします。)

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